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【裏技】ブライダルフェアのしつこい営業を断る方法4選!なぜ営業されるのかも解説。

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  • 営業がしつこくてなかなか帰れないって本当?
  • ブライダルフェアに参加すると結婚式場からの営業連絡がしつこそう…
  • もし営業されたとき断れるか不安…

ブライダルフェアに参加したいけど「勧誘がしつこくてなかなか帰れなかった」という話を聞いてブライダルフェアへの参加を躊躇している人も多いいのではないでしょうか。

確かに、一部の式場ではしつこい勧誘や営業トークで「その場で契約」を迫ってくることもあるのでこのような噂が流れてしまうのも仕方ありません。

なので今回は、数々の営業トークを華麗にかわしてきた方法を解説していきます!

筆者
筆者

上手な断り方を事前に知っておけば不快な思いをせずに安心してブライダルフェアを楽しむ事ができます!

「断り方も重要だけど、営業されない方法はないの?」という方のために、そもそもしつこい営業をされないようにする裏技も解説していきます!

これから式場探しをするふたりはぜひ参考にしてくださいね。

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基本的にブライダルフェアに参加したら少なからず営業はされます

まず、覚えておいてほしい事が一つあります。

それは、「ブライダルフェアに参加したら少なからず営業は受ける」という事です。

結婚式場側も自分の式場で結婚式を挙げてもらうためにブライダルフェアを開催しているので、営業があるのは当たり前です。

筆者
筆者

式場側は結婚式を挙げてもらうためにブライダルフェアを開催しているので営業はあります!

不安を煽るような営業や成約するまで帰らせないような悪質な営業は滅多にありません。

ただ、式場の雰囲気だけを見たい人やまだ結婚式を挙げることが決まっていない人もいると思います。

まだ結婚式をするかも決まっていない段階で営業されても困ると思いますので、どんな場合に営業されるのかや営業されないためのポイントをおさえておきましょう。

ブライダルフェアでのよくある営業

ブライダルフェアでの営業は大抵、見学後に見積もり金額を説明してもらう場面で行われます。

筆者
筆者

特に多い営業が以下の5つです。

  • 1件目割引特典での営業
  • 当日成約特典での営業
  • 希望する日程確保での営業
  • 他候補の式場を聞き出して比較する営業
  • あなたにはここの式場が絶対ピッタリだと思います営業

1件目割引特典での営業

ブライダルフェアは最初に簡単なアンケートに答えるのですが、そのアンケートで「ブライダルフェア・見学は何件行きましたか?」という質問があります。

このアンケートで1件目と回答すると「1件目割引特典」が発生し、営業されます。

この1件目割引特典というのはその名の通り、参加するブライダルフェアが1件目の場合のみに適用される割引でかなり大きい金額の割引があります。

筆者
筆者

割引無しの見積書を見た後に1件目割引の見積書を見ると正直ビビります。

「この大きい割引は1件目だけの特別な割引なので今日成約するのがお得ですよ」というように営業されます。

1件目割引は仮に2件目と伝えても違う名称で同じような額の割引がある事が多いです。

また、どうしても1件目割引を使いたい場合は以下の記事で注意点をまとめていますので参考にしてみてください。

>>1軒目の嘘はバレる?2軒目参加者のためのブライダルフェア攻略術と嘘バレ回避法

当日成約特典での営業

当日成約特典での営業というのは、ブライダルフェアに参加してくれた今日成約した場合に割引しますというものです。

この当日成約特典もかなりの額の割引になっていることが多いのでかなり心が揺らぐポイントです。

「当日成約特典は今日この場で成約した場合のみの適用なので、今日成約するのがお得ですよ」と営業されます。

当日成約特典には釣られないように注意しましょう。他会場の見積り金額と比較しながら値段交渉をすれば当日即決するよりお得になることが普通にあります。

筆者
筆者

納得のいく結婚式場を見つけるには割引金額に釣られないことが重要です。

希望する日程確保での営業

結婚式を挙げたい日程が決まっている場合も営業されやすいポイントになります。

バレンタインやクリスマスなど人気の日程や、記念日など特定の日程で結婚式を挙げたいという日程へのこだわりがある場合は「今ならその日程を抑えることができるので仮契約しますか?」というように営業されます。

逆にその日程が空いていないのであれば結婚式場側からの営業はなくなります。

筆者
筆者

こだわりの日程が無い場合はこの営業はありません!

他候補の式場を聞き出して比較する営業

成約するか迷っていると、「他に気になっている式場はあるんですか?」と聞かれます。

良心的な式場の場合、気になると答えた式場を比較して「この面ではこっちの式場がいいけどこの面ではあっちの式場がいい」などと総合的な相談に乗ってくれたりします。

そうして少しずつ不安要素を取り除いて満足のいく成約をしてもらおうと営業されます。

他の式場をけなして自分の式場をよく見せようとしてくる会場とは、契約しないようにしてください。

筆者
筆者

スタッフの対応からも式場の良し悪しが判断できます。

少しでも不信感を覚えたらその式場は候補から削除するのが無難です。

あなたにはここの式場が絶対ピッタリだと思います営業

これは見学時に明らかにテンジョンが上がっていたり、アンケート回答内容が式場とマッチしていると起きる営業です。

「見学のテンションから明らかに気に入ってましたよね?絶対あなたにピッタリだと思いますよ!」と営業されます。

服屋と同じです。本当に気に入っている場合を除いて口車に載せられないようにしましょう。

ブライダルフェアの営業がしつこくなる原因

ブライダルフェアの営業がしつこくなる原因は2つあります。

  • 見学時のテンションが高い
  • 見学後の「成約するかしないか」の場面で曖昧な回答をしている

見学時のテンションが高い

見学時のテンションが高いと営業が少し多めになる傾向があります。

チャペルや披露宴会場を見るごとに

すごくきれい!かわいい!!

を連発していたら誰でも「気に入ってくれてる!成約してくれるかも!」と思いますよね。

プランナーさん
プランナーさん

見学時のテンションがとても高かったから気に入ってもらえているはず!営業頑張ろう!

見学時のテンションが上がるのは仕方ありませんが、ほどほどにしておくのがおすすめです!

見学後の「成約するかしないか」の場面で曖昧な回答をしている【営業される一番の原因】

営業がしつこくなる一番の原因がこの「曖昧な回答」です。

チャペルも良かったし迷うな〜

こんな回答を続けているとどんどん営業はしつこくなっていきます。

プランナーさん
プランナーさん

迷っているってことはもう少し押せば成約してくれるかも!

営業をされたく無い方や、他の式場を見ることが決まっている場合は、どっちつかずの回答は絶対にNGです。

ブライダルフェアのしつこい勧誘や営業の断り方

ブライダルフェアの営業をうまく断るための方法は以下の4つの方法がおすすめ。

  • 他の式場も絶対に見学したいと伝える
  • 後の用事が迫っていることを伝えて強制的に断る
  • 希望する条件に当てはまっていなかったことを伝えて断る
  • はっきりと自信を持って毅然とした態度で断る【超重要】
筆者
筆者

これを覚えておけば安心!

他の式場も絶対に見学したいと伝える

他の式場も絶対に見学したい、もしくは見学する予定があると伝えると、営業や勧誘が断りやすくなる場合が多いのでおすすめです。

筆者
筆者

好みの系統がまだ分からないので色々な系統の式場を見学してから決めます。

「他の式場も見てみたいなー」ぐらいの軽い伝え方はNG。余計に営業が熱心になります。

逆に「他の式場の見学予定が無い」「ブライダルフェア参加予定が1件しか無い」場合は熱心な勧誘をされやすくなります。

プランナーさん
プランナーさん

参加予定のブライダルフェアが1件だけなら成約してもらえる可能性は高そうだし、少し営業をしてみよう!

そのため他に見たい式場がなくても、営業を回避したい場合は見学したい式場がある旨を伝えておきましょう。

良心的な式場の場合、他に見たい式場があることを伝えただけでまったく営業してこなくなるケースもあります。

後の用事が迫っていることを伝えて断る

しつこい営業でなかなか断れない時は、次の予定の時間が迫っていることを伝えて断るのも有効です。

営業熱心なプランナーも「次の予定なんかいくな!」とは言えませんのでおすすめですよ。

ブライダルフェアの最初に次の予定の有無を聞かれるケースが多いのでその際に帰りたい時間を伝えておくのがベストです。

筆者
筆者

最初に次の予定が無いと伝えていても、「忘れてた!この用事があるんだった!」と挽回は可能です。

希望する条件に当てはまっていなかった事を伝えて断る

結婚式場を実際に見てみると、事前に写真で見てイメージしていた結婚式場と違うということは結構あります。

筆者
筆者

写真だと良いと思ったけど、実際見てみるとイメージと違うな…

写真では見えなかった大きなビルが見えたり、思っていたよりもチャペルが小さかったり、このような違和感はきちんとプランナーに伝えていくと断りやすくなります。

「大きいチャペルが絶対条件なので今回はごめんなさい」などが言いやすくなります。

言いづらいのはわかりますが、言っていく方がお互いのためになりますので罪悪感や引け目を感じる必要はありません。

式場側からしても、見学中に「イメージと違ったんだな」と分かれば無理に営業しようとは思いません。

はっきりと自信を持って断る事が重要【超重要】

しつこい営業を受けることなく上手に断る上で一番重要なのがこの「はっきりと自信を持って断る」ことです。

式場側も契約してもらおうと一生懸命なので少しでも悩んだり曖昧な態度を取ったりすると、契約を考えてくれているのだと誤解します。

断る時は、毅然とした態度で断ってください

筆者
筆者

申し訳ありませんが、次の予定もあるのでそろそろ退席させていただきます。

曖昧な回答で「押したらいけるかも?」と思わせたらどんどん営業されます。

おすすめしない断り方

結婚式場は断られても挽回するために当然対策を練っています。

次のような断り方だと上手く切り返されて断りずらくなってしまうがありますので注意してください。

  • 持ち帰って検討したい
  • 親に相談して決めたい

持ち帰って検討したい

持ち帰って検討したいという理由で断るのはあまりおすすめしません。

なぜなら、「当日成約特典は無くなりますよ?」「1件目特典は無くなりますよ?」などといった金銭的な理由で営業されることは間違いないからです。

プランナーさん
プランナーさん

こんなに迷ってくださっているのに一度持ち帰ったらこの割引がなくなってしまいます…!

他にも第一印象や直感の話、での営業に繋がりやすいので、「家に帰って検討しなければいけない理由」をきちんと伝える必要があります。

親に相談して決めたい

親に相談して決めたいという理由で断るのもあまりおすすめできません。

「絶対に親の許可がないと契約できない」と確固たる決まりがある場合は自信を持って断れるのでOKです。

特に若い方で「親に相談してみないと…」という心配については「二人が気に入った結婚式場を親御様は反対するかどうか」という視点で切り返してきます。

他にも、「今電話で相談してもらっても大丈夫ですよ?」なども実際にありました。

筆者
筆者

「親に相談して決めたい」はよくあることなのでプランナーも慣れています。

ブライダルフェアでしつこい営業を受けないためにする事

  • 候補に入らないのであれば見積書は貰わない。
  • 後の予定が入っていることを事前に伝えておく
  • ブライダルフェアに行く前に「結婚式の条件」を明確にしておく
  • しつこい営業は絶対に嫌という場合は「トキハナ」を利用する

候補に入らないのであれば見積書は貰わない。見積書説明時に営業があります。

ブライダルフェアで営業されない一番の方法は「見積書をもらわない」ことです。

営業は基本的に見積書の内容を説明した後から本格的に始まります。

なので、見積書を作成しても良いですか?と聞かれた際に「今回は見積書は不要です」と断ることで営業を避ける事ができます。

ただ、試食中に見積書の作成を行う事が多いので見積書を断ると試食ができなくなることがあります。

筆者
筆者

この式場は無いなと思ったら、試食を諦めて見積書を断るのが一番楽です。

この方法は他の式場で見積もりをもらった際に価格の比較ができないのでその点は注意が必要です。

後の予定が入っていることを事前に伝えておく

ブライダルフェアでは大抵、一番最初にプランナーから次の予定があるかどうか聞かれます。

その際、帰宅したい時間をあらかじめ指定しておくことで不要な長時間拘束を回避できるのでおすすめです。

筆者
筆者

終わりの時間が明確に決まっていると、しつこく勧誘されることはありませんでした!

「3時間後の◯時に帰ります」のように、伝える時間は明確に伝えておきましょう。

ブライダルフェアの後に予定があれば、プランナーも予定を気にせずいつまでもしつこい勧誘を続けることができません。

筆者
筆者

次の予定を伝えているのにガン無視で営業をしてくるような式場は印象悪いですしね。

ただし、終了時刻を短くし過ぎると、十分な説明が受けられなかったり試食などがカットされかねないので注意が必要です。

試食楽しみにしてたのに(泣)

ブライダルフェアは平均3時間程度かかるので、この辺りを目安にして、時間を決めてください。

あまりにも早く帰ると冷やかしと思われてしまう可能性があるので注意して次の予定を伝えるようにしましょう。

>>冷やかしと思われない方法を確認しておく

ブライダルフェアに行く前に「結婚式の条件」を明確にしておく

ブライダルフェアに行く前に「結婚式の条件」を明確にしておくとしつこい営業を受けにくくなります

しつこい営業を受けないようブライダルフェア参加前に出来ることはある?

あらかじめ「結婚式の条件」を決めておくと断りやすくなります。

例えば、結婚式場を選ぶにあたって、

  • 100人規模の会場がいいな
  • 子連れが多いからキッズスペースが欲しい
  • チャペルは真っ白がいいな
  • 予算は自己負担額で150万円まで

など、様々な譲れない条件を、ブライダルフェアへ行く前に決めておくようにしましょう。

譲れない条件が決まっていれば

・雰囲気は良かったけど、狭いな

・広さは十分だけど、イメージしていた雰囲気と違った

というように、その場のテンションで迷う事なくしっかりと信念を持って断れるのでしつこい勧誘を受けにくくなります

筆者
筆者

思ってたイメージと違っていたので今回は成約しません。

しつこい勧誘や営業を受けにくくするには、「イメージと違いました」とハッキリ断ることが重要です。

とはいえ、結婚式のことについて何も分からない状態から、「結婚式の譲れない条件」を決めるのって大変ですよね。

そんな方におすすめなのが、結婚式場の相談カウンターを利用することです。

相談カウンターでは結婚式に関する悩みを結婚式のプロに無料で何度でも相談する事ができるんです!

実際、私もハナユメ相談カウンターを「結婚式について何が分かっていないかも分からないような知識ゼロの状態」で利用しましたが、結婚式について楽しく話しているうちに譲れない条件が決まっていたのにはびっくりしました!

筆者
筆者

本当に何も分からない状態で相談に行っても大丈夫です!

(オンライン相談も可能です)

しつこい営業を避けるだけでなく、理想の結婚式を見つけるための近道にもなるのでぜひ無料で相談カウンターを利用してみてくださいね。

無料相談で電子マネーがもらえる

ハナユメ相談カウンターを利用したレビュー記事もありますので気になる方は読んでみてください。

>>ハナユメ相談カウンターについてのレビュー、口コミを確認する

しつこい営業は絶対に嫌という場合は「トキハナ」を利用しよう

ブライダルフェアでの勧誘や営業を徹底的に避けたい人は、「トキハナ」を経由してブライダルフェアを申し込むのがおすすめです。

トキハナは式場との独自契約により、各特典や割引が全て適用される最低価格保証を無条件で約束されています。

なので式場見学時に、即決を条件にした特典で強引に契約を迫られる心配がありません

ただ、提携している式場の数が少なかったり対応地域が狭いなどのデメリットもありますので、希望の式場がトキハナにある方や、絶対に営業されたくないという方はぜひ一度相談してみてください。

最低価格保証で安心

まとめ:譲れない条件を決めて自信を持って断る事でしつこい営業はほぼない

今回の記事の内容を簡単にまとめました。

  • ブライダルフェアに参加したら少なからず営業は受ける
  • 見学時のテンションが高かったり、曖昧な回答を続けていると営業がしつこくなる
  • 断るときははっきりと自信を持って伝えることが重要
  • ブライダルフェアに行く前に譲れない条件を決めておくと断る理由がはっきりして断りやすい
  • 譲れない条件を決めるためにプロに相談するのがおすすめ

ブライダルフェアはとても楽しいものですので、気軽に参加してみてください。

ブライダルフェアを楽しみながら、ぜひお気に入りの結婚式場を見つけてくださいね!

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