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結婚が決まったけど「結婚式はどうやって考えればいい?」「何から初めて行けばいい?」と不安になっていませんか。
私も実際、結婚が決まって「結婚式をするぞ!」と意気込んだはいいものの何から手をつけていいか分からなくて悩んだ時期もありましたが、最終的には満足した結婚式を挙げることができました。
こんな経験から本記事では、結婚式を行うまでの流れについて詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください。
・準備期間(式場選びから当日までの期間)は1年程度あるのが理想だが、3ヶ月でも大丈夫
・準備期間は長過ぎても良くない。最大18ヶ月を目安に準備するのがおすすめ
・迷ったら相談カウンターで相談するのがおすすめ。LINEでの相談もできるので気軽に相談可能。
・お得なキャンペーンを利用することで10万〜20万円程度もらえる可能性あり
結婚式場探しは半年〜1年以上前から始めるのがおすすめ
結婚式場探しは結婚式当日から3〜18ヶ月前から行うのが一般的で、12ヶ月以上あると安心して結婚式場探しを行うことができます。
- 結婚式場探しは結婚式を行いたい日の3〜18ヶ月前から行う
- 12ヶ月以上あると安心して式場選びができるのでおすすめ
また、結婚式場探しを始める前に、自分たちが望む結婚式のスタイルや予算、人数などの条件を決めておくと、効率的に探すことができます。結婚式場の選び方については、招待する人数や希望するスタイルに合わせて、複数の会場を比較検討することが重要です。
結婚式場探しは1年前から探すのが理想的
式場探しの理想的な期間は約1年。
約1年前から式場を探す事で、会場選びやドレス選び、招待状の作成など、細かい準備をじっくりと進めることができます。
また、結婚式に関するアイデアや情報を十分収集することができ、より充実した式にできる事間違いなし!
1年前から準備しておくことで、希望の日程や会場が確保できる可能性アップ!
18ヶ月以上前だと早すぎて予約ができない可能性もある
式場探しの開始時期が早過ぎるのも良く無いの?
そうなんです。式場探しの開始時期が早すぎるとこんなデメリットがあるのでおすすめしません。
- 多くの式場で18ヶ月後までしかプランの準備が無い場合が多く、下見や予約ができないことが多い
- 予約ができたとしても料金が高くなりがち
- 準備期間が長過ぎて準備を怠ってしまう原因にも
基本的に結婚式場の多くは18ヶ月先までの予約を受け付けており、それより先の日程は予約出来ない場所がほとんど。
結婚式が18ヶ月以上先を予定している場合は式を前倒しにするか、式場探しをもう少し遅らせるのがおすすめです!
また、結婚式の金額は直前に予約するほど割引額が大きくなるので18ヶ月以上先の予約は料金が高くなりがちです。
それに、準備期間が長すぎると逆に準備を怠ってしまい、最終的には焦りやストレスを感じることになりかねません。
式のイメージや流れに変更が生じることもあるため、カップルにとってどの程度の期間が適切かを見極めることが重要です。
結婚式場探しは遅くても3ヶ月前には始めましょう
結婚式を行いたい日まで3ヶ月しか無いんだけど、大丈夫?
比較検討期間は、人それぞれですが、3ヶ月程度あれば比較的大丈夫。
3ヶ月あれば、会場を複数比較検討することはできるので「3ヶ月しか無い…」と悲観する必要はありません!
ただ、人気の式場は予約が埋まってしまっている場合も多くなるのでできるだけ早めに始めることがおすすめです。
結婚式場探し期間が1〜2ヶ月しか無い場合の注意点
結婚式場探しの期間が1〜2ヶ月程度しか無い場合は焦って決めてしまわないように注意が必要です。
既に多くの結婚式場が予約済みである場合もありますが、あきらめずに検討することが必要です。
短期間での比較検討を行う際には、以下のポイントに注意して行うことがおすすめです。
・予算を明確にする(特に自己負担額)
・自分達が重視するポイントを明確にする(会場の雰囲気、立地、サービス内容等)
・見学に行ける場合は出来るだけ行く
・直感を大事にする
・平日やオフシーズンも検討する
まずは、招待する人数や予算、希望するスタイルなどの条件を整理し、何を優先するかを明確にしておくことが大切です。そして、可能な限り多くの結婚式場を調べ、比較検討することが重要です。
期間が短く、時間的に余裕がないかもしれませんが、焦って決めるのではなく、冷静に判断し、自分たちに合った結婚式場を選ぶようにしましょう。
焦って決めてしまわないようにしましょう!
結婚式探しで最初にやること(いきなり相談カウンターへ行ってもOK)
結婚式を探すにはまず、以下のことを決めていく必要があります。
- 理想の結婚式を大まかに決める
- 結婚式にかける予算を決める
- 結婚式を行う時期を決める
これらのことは相談カウンターで一気に決めてしまっても大丈夫なので時間がない方やなかなか決められない方は迷ったら相談カウンターへ行って相談してみてください!(もちろん無料!)
理想の結婚式を大まかに決める
まずは、理想の結婚式を大まかに決めましょう。
理想の結婚式を決めるときには、
- Instagramで結婚式を挙げている投稿をみて好きな雰囲気を決める
- 結婚式を挙げる理由を再確認して理由に沿った理想を探す
- 会場の人数、どんな人を呼ぶのか
- 友達で結婚式を挙げている人に直接聞く
このような方法で理想の結婚式を固めていきましょう。
結婚式にかける予算を決める
理想の結婚式が大方固まったら次に予算を決めましょう。
予算を決める際のポイントがこちら。
- 結婚式の費用や、お車代など全てを含んだ「総額」と、ご祝儀や会費を差し引いた「自己負担額」それぞれを考える必要がある
- 結婚式の総額は「5~6万円×ゲスト数」
- ご祝儀の相場は一人当たり約3.3万円(ハナユメ情報)
総額と自己負担額を表にして表すと、こんな感じ。
人数 | 20人 | 30人 | 40人 | 50人 | 60人 | 70人 |
---|---|---|---|---|---|---|
結婚式の総額 | 100万円〜120万円 | 150万円〜180万円 | 200万円〜240万円 | 250万円〜300万円 | 300万円〜360万円 | 350万円〜420万円 |
ご祝儀 | 66万円 | 99万円 | 132万円 | 165万円 | 198万円 | 231万円 |
自己負担額 | 34万円〜54万円 | 51万円〜81万円 | 68万円〜108万円 | 85万円〜135万円 | 102万円〜162万円 | 119万円〜189万円 |
もちろん自己負担額は料理のクオリティやドレスの値段によって高くなったり安くなったりするので目安にはなりますが、この表を参考に予算を決めていくことができるはずです。
結婚式を行う時期・日程を決める
上の表の通り、結婚式は春(3~5月頃)と秋(9~11月頃)が人気のシーズン。
この時期だと、費用も高めで予約困難になるので早めに取る必要があります。
春や秋に結婚式をしたい場合は早めの行動が重要!
逆に、真冬や真夏のオフシーズンは費用が安くなるので費用を抑えたい場合は要チェックです。
理想の結婚式が決まったら、式場見学見学・ブライダルフェアに参加する
理想の結婚式が決まったら、理想に近い結婚式場を探してブライダルフェアに参加しましょう!
- 式場のリストアップ(相談カウンターがおすすめ)
- ブライダルフェアへ参加
- 結婚式場決定
式場をリストアップする(無料相談カウンター or 式場検索サイト)
理想の結婚式、費用、時期、ここまで決まったら、次はいよいよ式場を選びます。
ですが、結婚式場は首都圏だけでも1,000箇所以上もあり、選びを自分達で行うのはとっても大変で果てしない作業になります。なので無料相談カウンターかハナユメ、ゼクシィなどのサイトを利用して探すのがおすすめ。
式場をリストアップするのはかなり大変、
無料で相談して希望に合った式場をリストアップしてもらいましょう!
結婚式場相談カウンターで有名な3社を比較した一覧表がこちら。
ハナユメウエディングデスク | ゼクシィ相談カウンター | マイナビウエディングサロン | |
---|---|---|---|
店舗数 | |||
紹介式場数 | |||
相談特典 | |||
オンライン相談 | |||
式場予約時割引利率 | |||
評価 | |||
公式ホームページ | ハナユメウエディングデスク | ゼクシィ相談ウンター | マイナビウエディングサロン |
オンライン相談が一番充実していていつでもすぐにLINEで相談もできたし、総合面でハナユメが一番おすすめ!
無料相談で5,000円分の電子マネーが貰える
個人的にはハナユメウエディングデスクが一番おすすめですが、直接相談できる場所が少ないので、「地方だけど直接相談したい…」したいという方にとっては少し不便かもしれません。
地方でも相談カウンターが充実しているのはゼクシィ相談カウンターだけなので注意が必要です。
- オンラインでの相談をメインで使用したい場合は、ハナユメウエディングデスクがおすすめ
- 相談特典でお得に利用したい場合は、ハナユメウエディングデスクがおすすめ
- 地方でどうしても直接対面で相談したい場合は、ゼクシィ相談カウンター一択
地方に住んでいて、どうしても直接対面で相談したい場合はゼクシィを利用しましょう
ブライダルフェア参加【20万円稼ぐことも可能】
式場のリストアップができたら、次は式場見学!ブライダルフェアに参加しましょう。
ブライダルフェアでは式場の見学をしながら試食や相談会、模擬挙式や模擬披露宴などを行う事ができるので、より鮮明に結婚式をイメージできます。
見学時間は1会場約3~4時間が目安なので、午前と午後に分けて1日に2ヶ所見ることもできます。
土日にまとめて4ヶ所行くとかなり比較精度が高くなります!
ハナユメやゼクシィなどのサイトを経由してブライダルフェアに参加すると、以下のようなさまざまな特典がもらえることもあります。
サイト名 | もらえる 特典 | 特典金額 (リング含む) | 特典金額 (リング無し) | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
\無料相談でも特典あり/ ハナユメ公式 | ||||
\式場掲載数No.1/ ゼクシィ公式 | ||||
\成約すると10,000円分追加も/ マイナビウエディング公式 | ||||
※特典をもらうには 成約が必要 | \業界最大級の特典/ プラコレウェディング公式 |
式場決定
ブライダルフェアに参加した式場の見積もりを比較したら、式場決定です。
式場を決定して予約をするときに申込金を支払う必要があるのですが、支払った後にキャンセルしても支払った申込金は返金されないことが多いので予約を確定させる時は注意しましょう。
もしも、「ほかの会場もみてみたい」「気になることがある」といった場合は即決せず、いったん持ち帰ってよく考えるようにしましょう!
不安は予約する前に取り除いておくようにしましょう!
よくある質問
以下のよくある質問を解説していきます。
- ブライダルフェアの服装について
- ブライダルフェアに参加するときの注意点について
- ブライダルフェアで稼げるのか
ブライダルフェアに参加するときの服装について
- ブライダルフェアに参加するとき服装に気をつける必要ある?
- 男性・女性ともに「綺麗め」を意識しておくのが無難です。
ブライダルフェアに参加するときの注意点
- ブライダルフェアに参加する前にしてとくべきことは?
- 以下の記事で詳しく解説しています。
ブライダルフェアで稼げる噂は本当?
- ブライダルフェアで稼げるという噂は本当?
- 本当です。詳しくは以下の記事で解説していますので参考にしてみてください。
まとめ
結婚式までの流れと、必要な準備期間について解説しました。
要点を再度まとめると、
- 結婚式の準備期間は1年が理想
- 最短3ヶ月あると良い
- 最長でも1年半(18ヶ月)程度にしておく
- 分からないことがあったらすぐに相談するのがオススメ
理想の結婚式もよくわからないという状態で相談しても大丈夫なので気軽に相談してみてください!
相談すると思ってもみなかった理想の結婚式が出てきて結構楽しいです!
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